意識が変われば育児が変わる!【「意識してみる」だけで育児ストレスが大幅軽減できる3つのこと】
みなさん、こんにちは!
親であればいつかは必ず向き合わなければならないわが子のイヤイヤ期…
「あれも嫌!」「これも嫌!」「行きたくない!」「帰りたくない!」…
言うことを聞いてくれないわが子に、パパもママもついイライラ…
「自分でやる!」でも、なかなかうまくできなくて…泣いちゃう…
良かれと思って手伝ってあげたのに、それもそれで気に入らなくてさらに大泣き…
もうどうしたらいいのかわからない…大好きなのにどうしようもなく怒っちゃう…
でも怒ると、またさらにヒートアップして余計に手が付けられなくなってしまう…
本当に悪循環、負のスパイラルに陥ってしまいますよね…
こういった悩みを抱えているパパ・ママって本当に多いと思います。
むしろ悩んでない人のほうが珍しいってレベルなんじゃないでしょうか。
今日は、イヤイヤ期のわが子と上手に付き合っていく為に、
「意識してみる」だけで育児ストレスが軽減できる3つのこと
についてお伝えさせてください。
この3つのことを意識していただくだけで、どのような場面においても、育児ストレスが大幅に軽減されますので、ぜひ最後までお付き合いください。
①子どもの成長過程におけるイヤイヤ期の必要性を理解し、意識を向ける
あまり記憶には残っていないかもしれませんが、私たちは誰しもがイヤイヤ期を経験してきました。
これはヒトの成長過程で、自我が芽生えはじめた証です。
イヤイヤ期が、大好きなわが子の成長に必要不可欠なものだと理解することに意識向けるだけで、これまでより少し余裕をもって接してあげられると思います。
イヤイヤがわが子の成長の証であれば、親としてはとても喜ばしいことですよね!
②ネガティブ思考をポジティブ思考に!
1つの出来事も見方を変えるだけで、ネガティブにもポジティブにも捉えることができます。
例えば、夕食時に「自分で食べる!」モードになったわが子。
でもなかなか上手にスプーンですくえなくて、思うようにいかなくて怒って、泣いて、
手伝ってあげようとすると更に状況が悪化したりしますよね。
「手間ばかり増やして、どうしてできないのに私の言うことを聞いてくれないの?」といったネガティブな感情も強くなると思います。
でも、いつまでも中途半端に手がかかるより、なるべく早く自分でご飯を食べれるようになってくれた方が、親としては本当に助かります。
そのために今一生懸命頑張ってくれてくれているのだと、ポジティブに捉えられたら、逆に応援したくなりませんか?
意識的にポジティブ思考を心掛けてみてください!
③わが子に感謝の意識を持つ
思い返してみてください。
大好きなわが子が自分のもとに生まれてきてくれたことで、これまでどれだけたくさんの幸せを運んできてくれたことでしょうか。
たしかにいろいろと悩まされることも多いけど、それ以上に与えてもらっているものの方が多いと思いませんか?
そしてそれはこれから先もっと増えていくことでしょう!
もう感謝しかありませんよね??
これは実際に私も実践していることですが、会話の最後に「ありがとう」を添えることを意識してみてください。
あとは、毎日就寝時に「今日も1日ありがとう!」と伝えるのも、とても良いと思います。
これは自身のマインドに大きな変化をもたらしてくれるだけでなく、わが子にも良い影響を与えてくれます。
これが習慣化し、無意識にできるようになったとき、本当に育児ストレスが軽減されている状態を実感できると思います。
以上、【「意識してみる」だけで育児ストレスが軽減される3つのこと】を紹介させていただきました!
ちょっと「意識してみる」だけで変化を感じることができますので、よろしければ今日からやってみてください!