諦めが肝心?!【イヤイヤ期の食事で最も大切なこと】

みなさん、こんにちは!

 

今回は、

 

イヤイヤ期の食事でこれだけは必ずやってほしい、最も大切な1つのこと

 

をお伝えします。

 

 

イヤイヤ期の食事といえば、

 

・偏食が激しい

・食べ物で遊ぶ

・スプーンやフォークで遊ぶ、投げる

・食事の最中に立ち歩く、遊びだす

 

などなど、さまざまな悩みを抱えられているパパ・ママも多いと思います。

 

「自分の作った料理、美味しくないのかな…」

「偏食が激しくて栄養面が気になる、大丈夫かな…」
「食事の後はいつも掃除、片付けが大変…もう嫌だ…」

「なんで何度注意しても同じ事を繰り返すの…いい加減にして!」

 

自分を責めて悩んでしまう、

思い通りにならないことにイライラする、

もうどうしていいのかわからない、

 

本当に悩みが尽きません。

 

 

ただ、そのような状況でも、これだけは心掛けていただきたい、

 

【イヤイヤ期の食事で最も大切なこと】

 

 

それは、とにかく、

 

”食事を楽しむ”

 

ことです!

 

これを心掛けるだけで、多くのことが好転します!

 

考えてみてください。

楽しくない食事、そんなの大人でも嫌ですよね。

子どもたちにとってはなおのこと、”楽しさ“は本当に重要です!

 

もし食事を楽しくないものと捉えてしまったら、

それはうまくいくはずないですよね?

 

 

イヤイヤ期の子どもたちがとる食事中のさまざまな行動は、

その多くが成長過程において必要なものです。

 

その行動を細かく分析していけば、改善策はたしかにあるのかもしれませんが、

それがすべての子に当てはまるわけではありません。

成長過程において仕方のない行動だと受け入れる必要があります。

 


偏食については、さまざまな研究や調査によって、

2歳前後の子どもたちの約50%が偏食だというデータが出ており、

本能的なものだと考えられています。

 

また、子どもが食べ物やフォークで遊ぶのは、

そうすることで食べ物の感触を覚えていったり、

どうしたら怒られるのかなど、親の反応をうかがいながら学習している

といわれていたりします。

 

 

子どもが食事を“楽しい”ことと思っていてさえくれれば、

成長とともに改善されていくものがほとんどになりますので、

パパ・ママには“忍耐力”と“余裕”が求められます!

 

実際にわが家の娘も偏食でしたが、

私たちが楽しそうに、美味しそうに食べているものには

興味を示してくれることが多くありました。

 

試してみて、やっぱり嫌い…

 

そんなことがほとんどでしたが、

試してみてくれるだけで万々歳です!

 

子どもたちは親が思っている以上に親のことよく見ていますので、

まずはパパ・ママが食事を楽しむことが大切です!

 

愛するわが子のために、ぜひ楽しい雰囲気をつくってあげてください!