目を見て挨拶してますか?【夫婦間のコミュニケーション不足を解消するために必要な第一歩】

みなさん、こんにちは!

 

今回は、夫婦間の話です!

【夫婦間のコミュニケーション不足を解消するために必要な第一歩】

というテーマでお話ししたいと思います。

【夫婦間のコミュニケーションをしっかりとれてますか?】

イヤイヤ期の子育てに時間も体力も使い切って、

いつもの間にか夫婦間のコミュニケーションが減り、

どこか寂しさを感じる、

なんてことありませんか?

 

仕事・家事・育児に追われて精一杯だし、

「子どもが生まれたらこんなもんだよね…」

と、それが当たり前であるかのように

自分を納得させていませんか?

 

そしてどんどんコミュニケーションが減って、

会話することもスキンシップもなくなり、

同僚や友達に家庭の不満や愚痴ばかり聞いてもらう…

実際私の周りにもそういった人がたくさんいます。

また、パパ・ママの関係性は、

子どもにも大きな影響を与えます。

子どもたちは大人が思っている以上に、

私たちのことをよく見ています。

 

そして、こういった無機質な環境が当たり前になって、

家庭内で誤解やすれ違いが増え、ストレスを溜め込んで、

不倫や離婚につながる…

そんなイメージありませんか?

 

「そうなりたくない、

このままではそうなってしまうかも…」

とお悩みの方、

「少しでも昔のような雰囲気を取り戻したい」

と思われている方は、

ぜひ今回の内容を参考にしていただけるとうれしいです!


【目(顔)を見て挨拶してますか?】

付き合いを始めた頃、新婚時代、

パートナーの目を見て、

「おはよう!」

と声をかけていませんでしたか?

 

「お疲れ様!」

「ただいま!」

「おかえり!」

どれもきっと目を見て声をかけていたはずです。

 

しかし、いつの間にか目を見ることもなくなり、

もしかしたら今は挨拶すらもしなくなっている…

実際そんな家庭も多いように思います。

まずは目を見て挨拶をすることが、

2人の距離を再び近づけてくれる第一歩です!

 

目を合わせて挨拶をして、嫌な気持ちに人はいません。

長い間してなかった人は、最初照れなどあるかもしれませんが、

きっと幸せな気持ちがじわりじわり膨らんでくるはずです。

 

私もそうでしたから!

【夫婦関係を改善して家庭の雰囲気ももっと素敵に!】

おそらく子どもには当たり前のようにしていることだと思います。

もし子どもに対してもしているか自信がないと思った方は、

これを機会にもう一度自身の行動を見直してみてください。

 

すぐにではないかもしれませんが、

必ず自身の気持ちや対応に変化が起きてきます。

それがパートナーや子どもに伝播して、

きっと家庭の雰囲気がもっと素敵になりますよ!

継続して、もう一度習慣化するまでには、

相手が目を合わせてしてくれないから、とか

習慣化した後も、

喧嘩した翌日にそんな気分じゃないから、と、

やめるきっかけはたくさんあるかもしれません…

 

そういったときこそ自分が試されます!

広い心で対応できたら素敵ですよね!

職場やご近所さん、外では挨拶を大切にするのに、

家庭では日々の忙しさや疲れに飲み込まれて、

おろそかになりやすいです。

 

“親しき仲にも礼儀あり”

 

最初は照れくささなどがあるかもしれませんが、

ぜひ今日からもう一度、

“目(顔)を見てあいさつ”

をしてみてください!