これで虫歯の不安解消!【仕上げ歯磨きを嫌がるわが子への3つの対処法】

みなさん、こんにちは!

 

今日は、

【仕上げ歯磨きを嫌がるわが子への3つの対処法】

をご紹介します。

 

子どもが歯磨きを嫌がって口を開いてくれなかったり、開けてくれてもすぐに閉じてしまって、あまり磨けていなかったりしませんか?

また、それによって虫歯になってしまったらどうしようと、親も不安になりますよね。

実際どれぐらい磨けていないと虫歯になるのか、といった基準もよくわからないですし、感覚的な話になるので不安も大きいと思います。

ですので、「せめてある程度しっかり磨けているという実感がほしい」というのが親の本音ではないでしょうか。


今日は、仕上げ歯磨き時間を少しでも長く、しっかりと行うためのわが家の対処方を3つご紹介したいと思います。

今、お子さんの歯磨きがでお困りの方は、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!

ぜひ最後までお付き合いください!

 

①選択肢をつくって選んでもらう

例えば、

・歯ブラシを2本

・歯磨き粉を2種類

・「あー」にする?「いー」にする?

など、複数の選択肢を用意し、子どもに選んでもらいます。

「自分でしたい、自分で決めたい」といった子どもの欲求を満たしてあげることで、仕上げ歯磨きへの入りをスムーズにできます。

②磨く場所を伝える

次にどこを磨くのか、伝えてあげると子どもたちの不安も和らぎます。

大人でもどこに何をされるのかわからないと、不安で力が入りますよね。

「次は上のここするよー」など声をかけながら頬の上から触って伝えてあげてください。

調子が良い日には「つぎここする」と子どもが自ら声をかけてくれることもあります!

③(残り)時間を設定する

「今日は○○秒しよう」

「あと、○○秒だけ頑張ろう」

と、(残り)時間を伝えて、数えながら歯磨きします。

ゴールがみえると頑張れるのは、大人も子どもも同じですよね!

口を閉じられても、うちの子はこれでだいたいまた口を開いて頑張ってくれます!

以上が、【仕上げ歯磨きを嫌がるわが子への3つの対処法】になります。

わが家では、

歯ブラシなどを子どもに選んでもらってスタートし、

 

磨く場所を伝えながら歯磨きへの不安や苦手意識を解消して、

 

途中、口を閉じられて膠着状態になったら、「じゃあ、あと○○秒だけ!」などと声をかける。

 

こういった流れがルーティンになっていて、仕上げ歯磨きで悩むことはほぼなくなりました!

 

「しっかり磨けているという実感」を少しでも感じて、親子で充実した歯磨き時間にできたら嬉しいですよね!

もしよかったら取り入れてみてください!