最近わが子がそっけない?【子どもと距離を感じる時にやめること2選】
みなさん、こんにちは!
今回のテーマは、
【子どもと距離を感じる時にやめること2選】
です!
最近イヤイヤ期の子どもがそっけない、子どもと距離ができているような気がする、といった悩みをお持ちのパパに、特に参考にしていただければ嬉しいです!
結論から先にお伝えすると、
- “~しながら”をやめる
- 「あとで」をやめる
です!
私自身が実際にすごい効果を実感しましたので、改善してみると必ず効果を感じてもらえると思います!
仕事から帰宅して、「ただいまー」と声をかけても子どもたちがそっけなかったり、話しかけてもすぐに離れて行ってしまったりと、
「最近なんか距離を感じるな…」
ということありませんか?
ただの気まぐれだったり、嬉しくてテレがあったりすることもありますが、そういった場合は帰宅後落ち着くといつの間にか傍にいますので、それはすぐにわかると思います。
もし今現在、わが子との距離を感じてしまっているのであれば、おそらく信頼性が薄れていってしまっています。
それを悩みに思われている方は、最後まで読んでいただき、すぐに改善してみてください!
「気のせいかな…」などとそのままにして、関係性がぎくしゃくしたり、そっけない態度が定着しまったりしたら…
それは嫌ですし、なんとしても避けたいですよね。
①“~しながら”をやめる
子どもと話をする際、何かをしながら話していませんか?
家事をしながら…
考え事をしながら…
スマホをさわりながら…
子どもはしっかりとこちらを見て、時折言葉を考えながら、一生懸命伝えようと話をしてくれます。
しかし、親は無意識レベルの“~しながら”が多くなっていませんか?
毎回は難しいかもしれませんが、いったん手を止めて、子どもの目を見て話に集中するよう心掛けてみてください。
意識してみると、思った以上にこの“~しながら”が多いことに気づきます。
②「あとで」をやめる
子どもが甘えてきた時、「あとで」や「ちょっと待って」と、先送りにしてそのままにしてしまっていませんか?
子どもが甘えくるのは、“愛情”や“信頼”を確認するためです。
それを受け止めない、答えない、といった態度が続くと信頼が薄れるのは当然です。
できればその場ですぐにしっかりと応じてあげてください。
どうしても難しくて「待って」とお願いした時には、必ず後でフォローしてください。
子どもがもう忘れているようにみえても、「さっきはごめんね」など必ず声をかけてスキンシップをとるなどしてください。
【まとめ】
毎回は難しいかもしれませんが、基本的な姿勢として、子どもと話をする時は、子どもの目を見て話に集中するようにしてみてください!
目を見て話をすると、
楽しそうに、嬉しそうに、不安そうに、
などの子どもの感情がよりダイレクトに伝わってきて、共感もしやすくなります。
そして、子どもが甘えてきたり、お願いにきた時は、その場で応じるよう心掛けてください!
「あとで」などの先送りが多いと、信頼性が薄れてしまいます。
大人でも対応が遅かったり、先送りばかりの人は信頼なんてできませんよね?
わが家もそうですが、一般的に、パパはママより子どもたちと一緒にいられる時間が短いことが多いと思います。
そのぶん、一緒にいられる時間の”質”を高めたいですよね!
先日、わが家の下の子が2歳の誕生日を迎えました。
嬉しいのはもちろんですが、それと同時に、「1歳の娘にはもう会えないのか…」と寂しさも感じ、本当に今を大切にしたいなと、改めて思いました。
今日は「あとで」は言わない!
など、意識的に“子どもファースト”の日をつくってみるのもおもしろいですよ!
ぜひやってみてください!