結果は準備が8割!【お風呂上がりをスムーズにするために必要なこと】

みなさん、こんにちは!

 

イヤイヤ期の子どもが、

 

お風呂上がりになかなかパジャマを着てくれない…

裸のまま歩き回って、リビングやソファーでおしっこしてしまった…

 

このような悩みや経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

お風呂に入るまでも一苦労なのに、出てからも試練が待ち受けています(笑)

 

「パパ・ママが協力して」ならまだいいかもしれませんが、ワンオペとなると、子どもたちを見ながら自分のこともしなければいけないので、負担が大きいですよね。

そこで、今日は、お風呂上がりの負担を少しでも軽減するための

【お風呂上がりをスムーズにするために必要なこと】

について、考えてみたいと思います。

 

それは一体何か?

ズバリ!

【準備・段取りをしっかりとしておく】

ことです。

お風呂上りにすることを極力減らすため、できる準備は事前にしておこう、ということですね。

 

「そんなこと、当たり前でしょ」と思われる方も多いかもしれません。

 

しかし私自身の経験としても、意外にできてなかったり、やりながら、こうしておけばよかった、と気づいたりすることも多いです。

具体的な準備としては、

例えば、

 

・とりあえずおむつだけは早くはいてほしいので、脱衣所においておく

・どのパジャマを着るのか、お風呂前に子どもと決めて準備しておく

・保湿クリームなど必要なものは一箇所に揃えて、近くにおいておく

・リビングなどの扉を閉めて、行かないようにする

 

などなどです。

ご家庭によって、家の間取りも違いますし、子どもたちの好みや思いも日々変化しますので、それぞれ少しずつ変わってくると思います。

 

ただ、これをしっかり意識できているだけで、かなりの時短や省エネにつながります

日々の忙しさに追われて、ただ作業的にこなしているだけになっているかもしれません。

うまくいかなかった時、何が良くなかったのか、どこでつまづいたのか、

省みて改善する意識を持てるかが大切です。

 

「段取り8分、仕事2分」という格言があります。

準備がしっかりできていれば、8割がたは終わったも同然、ということです。

 

育児に関してはそんなに簡単ではないかもしれませんが、当てはまる部分もあると思いますので、意識してみるといいかもしれません!

 

 

 

試してみてください!【お風呂を嫌がる子どもをお風呂に向かわせる、わが家の魔法の言葉】

今日は、イヤイヤ期の子どもの「お風呂」をテーマにしたいと思います。

お風呂も、イヤイヤ期の悩みの上位にあがってきますよね。

 

わが家もこれは大変でした…

「お風呂に入るよー」

と声掛けしますが、

返ってくる返事は当然、

「嫌だー」

です(笑)

 

 

そのうちその気になってくれるかなと、待ってみたりもしますが、

今度は眠気も加わって、もっと難しくなります。

 

時間が遅くなってくると、「早く寝かせたい」という思いもあり、

焦ったり、イライラが強くなってきたりして、半ば無理やり入れたこともありますが、

もちろん良いことにはなりません。

お風呂を嫌がるわが子をどうしたらスムーズに入れられるか、いろいろと試行錯誤しました。

お風呂でのおもちゃも目新しいものは効果がありますが、それもだんだんと飽きられ、効果も薄れていきます。

また、おもちゃにカビが生えないようになど衛生面も気になり、おもちゃの片付けが手間になってしまいました。

手間は少しでも減らしたいものです…

そこで今日は、とても簡単で、なおかつわが家で最も高い効果を感じられた方法をご紹介します!

 

それは、

子どもにお風呂が“気持ちいい”と思わせる、思ってもらうこと

です!

具体的に何をしているかと言いますと、

お風呂に入った際に、はじめの数分間

「気持ちいいね~」

「温かいね~」

と声をかけながら、身体が温まるのを感じるまでシャワーを浴びます!

 

これだけです!!!

 


でも、わが家ではこれが最も効果的で、さらに飽きがきません。

大人でもお風呂に入って温かいシャワーを浴びると、

率直に、自然に、単純に、気持ちいいと感じますよね?

単純にその感覚を子どもと共有したくて始めたことなんですが、

やはりそこの感覚は大人も子ども同じようです。

 

「お風呂に入らない」とぐずっていても、

「パパちゃんとお風呂で気持ちいいしようやー」

と誘ってみると、すんなりとお風呂に向かってくれることが多いんです!

これがタイトルにもある、わが家の【魔法の言葉】です!

 

とても単純で簡単な方法ですが、本能的な感覚に訴えかけるという点で、

子どもに対しての効果が大きいのも納得できます。

この方法はある程度回数を重ねて、「お風呂=“気持ちいい”」という感覚を経験として蓄積していかないといけませんので、効果が出るまで少し時間が必要かもしれません。

また、感覚的な要素がありますので、個人差もあると思います。

 

ただ、本当に簡単にできますし、“気持ちいい”という感覚に意識を向け、

それを知ることは、それだけでも非常に良い経験になると思います!

興味を持っていただけましたら、ぜひ今日から継続してやってみてください!

 

 

 

 

 

見直してみてください!【子どもの片付けがスムーズにいく環境の作り方2選】

みなさん、こんにちは!

 

今日は、子どもたちの 「片付け」についてです!

 

子どもたちが一度遊び始めると、おもちゃ、絵本、折り紙、お絵かき帳とクレヨン、

本当に次から次へと出てきます(笑)

あっという間に散らかって、そして、何度言っても片付けてくれない…

しないといけないことがただでさえ多いのに、そのうえさらに…

イライラがつのりますよね。

 

 

毎日子どもたちが寝た後に、夜な夜な頑張って片付けるけど…

それも毎日はできなくて、朝起きて散らかった部屋をみて凹んで…

 

帰宅時や寝起きから散らかった部屋を見るのってすごく辛いですよね…

 

なんとか少しでも片付けを楽にしたい!

そういった悩みを持たれてる方も多いと思います。

 

楽しく、ゲーム感覚で…

実際に片付けをする際は、そのように試行錯誤しながらでいいと思います。

ただ、これは子どもたちのその時々の状況によって反応にムラがありますし、思い通りにいかないことも多いです。

 


そのため、根本的な問題解決のため、基本的なベースとして、

【片付けがスムーズにできる環境を作っておく】ことが重要

です!

ここでは具体的な方法を2つ、ご紹介したいと思います。

 

①物の数を減らす、制限する

これを意識しなければ、子どもたちのおもちゃは無限に増えていきます。

おねだりされて、

喜んでくれるからうれしくて、

その場をしのぐために、

成長に合わせて、

様々な理由でついつい買ってしまい、増えていく一方ですよね。

思い切ってシンプルに物を減らす!

当たり前の対策ですが、できていないケースが多いです。

数を減らし、制限することで、子どもたちも自分の持っているおもちゃをしっかり把握し、より大切にするようになります。

 

 

②ルールを決めて習慣化する

1日の終わり、寝る前に片付ける。

時間や行動の区切りで片付けをする。

1つ何かで遊んだら、それを片付けてから、次をする。

 

でも、最初からルールのハードルが高いと続きませんし、そもそもやってくれません(笑)

最初は、

「寝る前におもちゃを5個片付けよう!」

「お絵かきのクレヨンだけは片付けよう!」

など、とにかく優しく、できる範囲でルールを設定してあげてください。

そして、習慣化できてきたら、少しずつハードルを上げていってみてください。

 



これら2つを始める際には、まずは子どもたちにも

しっかりと理解、納得してもらわないといけません。

 

不要なおもちゃがあるとすればどれなのか、

子どもの気持ちにもしっかりと整理をつけさせてあげてください。

 

最初のルールをどのレベルに設定するのか、

できそうなルールを、子どもと相談のうえ、決めてあげてください。

 

習慣化するには継続が重要ですので、パパ・ママにも根気が必要になります。

でも、無理せず、完璧を求めすぎず、

まずはお子さんと、“楽しく”作戦会議をしてみてください!

諦めが肝心?!【イヤイヤ期の食事で最も大切なこと】

みなさん、こんにちは!

 

今回は、

 

イヤイヤ期の食事でこれだけは必ずやってほしい、最も大切な1つのこと

 

をお伝えします。

 

 

イヤイヤ期の食事といえば、

 

・偏食が激しい

・食べ物で遊ぶ

・スプーンやフォークで遊ぶ、投げる

・食事の最中に立ち歩く、遊びだす

 

などなど、さまざまな悩みを抱えられているパパ・ママも多いと思います。

 

「自分の作った料理、美味しくないのかな…」

「偏食が激しくて栄養面が気になる、大丈夫かな…」
「食事の後はいつも掃除、片付けが大変…もう嫌だ…」

「なんで何度注意しても同じ事を繰り返すの…いい加減にして!」

 

自分を責めて悩んでしまう、

思い通りにならないことにイライラする、

もうどうしていいのかわからない、

 

本当に悩みが尽きません。

 

 

ただ、そのような状況でも、これだけは心掛けていただきたい、

 

【イヤイヤ期の食事で最も大切なこと】

 

 

それは、とにかく、

 

”食事を楽しむ”

 

ことです!

 

これを心掛けるだけで、多くのことが好転します!

 

考えてみてください。

楽しくない食事、そんなの大人でも嫌ですよね。

子どもたちにとってはなおのこと、”楽しさ“は本当に重要です!

 

もし食事を楽しくないものと捉えてしまったら、

それはうまくいくはずないですよね?

 

 

イヤイヤ期の子どもたちがとる食事中のさまざまな行動は、

その多くが成長過程において必要なものです。

 

その行動を細かく分析していけば、改善策はたしかにあるのかもしれませんが、

それがすべての子に当てはまるわけではありません。

成長過程において仕方のない行動だと受け入れる必要があります。

 


偏食については、さまざまな研究や調査によって、

2歳前後の子どもたちの約50%が偏食だというデータが出ており、

本能的なものだと考えられています。

 

また、子どもが食べ物やフォークで遊ぶのは、

そうすることで食べ物の感触を覚えていったり、

どうしたら怒られるのかなど、親の反応をうかがいながら学習している

といわれていたりします。

 

 

子どもが食事を“楽しい”ことと思っていてさえくれれば、

成長とともに改善されていくものがほとんどになりますので、

パパ・ママには“忍耐力”と“余裕”が求められます!

 

実際にわが家の娘も偏食でしたが、

私たちが楽しそうに、美味しそうに食べているものには

興味を示してくれることが多くありました。

 

試してみて、やっぱり嫌い…

 

そんなことがほとんどでしたが、

試してみてくれるだけで万々歳です!

 

子どもたちは親が思っている以上に親のことよく見ていますので、

まずはパパ・ママが食事を楽しむことが大切です!

 

愛するわが子のために、ぜひ楽しい雰囲気をつくってあげてください!

 

 

 

試してみてください!【「おむつ替え」を楽しくする3つの方法】

みなさん、こんにちは!

 

今回は、イヤイヤ期のわが子の「おむつ替え」をテーマにしたいと思います。

 

イヤイヤ期の「おむつ替え」…

これも悩まれている方、かなり多いと思います。

 

おむつを替えたいのに、逃げ回って捕まえるのに一苦労…

やっと捕まえたと思ったらジタバタされてうまく替えられない…

替えている途中にジタバタされちゃうと床や手にうんちが付いてしまってイライラ…

 

元気が良いのは本当にありがたいことですが、とにかく大変、疲れます(笑)

 

おむつに関しては肌荒れにもつながりますので、

こまめにしっかりとケアしてあげたいですし、

替える頻度も多めということで、少しでも楽しくできたらうれしいですよね!

 

 

ということで、今回は、

 

【「おむつ替え」を楽しくする3つの方法】

 

を紹介させていただきます!

 

 

①選択肢をつくってあげる

イヤイヤ期の子は、「自分でしたい!」とか「自分で決めたい!」という欲求が強いです。

そこで、選択肢をつくって選ばせてあげてください!

例えば、柄の違うおむつを2つ用意して、「どっちにする?」とか、

「自分で脱げる?(パパ・ママが)お手伝いしようか?」など、

 

自分で決められる過程をつくってあげると楽しくスムーズにいくケースが増えます。

 

 

②気を紛らわしてあげる

お話ししながら、

おもちゃを持ちながら、

歌を歌いながら、

ぬいぐるみとお話ししながら、

など、これはいろいろなことが考えられます。

 

特に“入り”が大切ですので意識してみてください!

 

ちなみに、わが家では、

 

パパ:「おしっこ出た?」

娘:「出てない…」

パパ:「ほんとかなぁ?ちょっと見せてくれる??」

娘:「出てない…」

パパ:「じゃあちょっと失礼…出とるやないか~い!」

 

これが最近のお気に入りです!

テンション高めに頑張っております(笑)

 

 

③「擬人化」する

これはうんちのときだけになるかもしれませんが、「うんちちゃん!」や「うんちくん!」といったように擬人化してみてください。

 

「今日はどんなうんちくんかな?」

「うんちちゃんにバイバイしよっかー」

 

これだけで、結構ノリノリで替えさせてくれたりします!

「うんち」というワード、子どもってなんでこんなにも好きなんでしょう(笑)

 

 

 

 

以上が、【「おむつ替え」を楽しくする3つの方法】になります!

 

日によって子どものコンディションも違いますし、昨日と今日で好きなものも変わりますので、毎回必ずうまくいく方法はないと思います。

 

「さっきは①でうまくいったし、また①でいってみようかなー」

「今は①の気分じゃないのか…じゃあ③でどうだ!」

 

といった感じで、ご紹介した3つの方法を組み合わせたり、アレンジを加えたり、パパ・ママも楽しみながらできると、それがわが子にも伝わってくれると思います!

 

 

何事も少しでも楽しくできたらいいですよね!

 

みなさんも試行錯誤しながら、効果のあった方法があればぜひ教えてください!

 

 

 

 

意識が変われば育児が変わる!【「意識してみる」だけで育児ストレスが大幅軽減できる3つのこと】

みなさん、こんにちは!

 

親であればいつかは必ず向き合わなければならないわが子のイヤイヤ期…

 

 

「あれも嫌!」「これも嫌!」「行きたくない!」「帰りたくない!」…

言うことを聞いてくれないわが子に、パパもママもついイライラ…

 

「自分でやる!」でも、なかなかうまくできなくて…泣いちゃう…

良かれと思って手伝ってあげたのに、それもそれで気に入らなくてさらに大泣き…

もうどうしたらいいのかわからない…大好きなのにどうしようもなく怒っちゃう…

でも怒ると、またさらにヒートアップして余計に手が付けられなくなってしまう…

本当に悪循環、負のスパイラルに陥ってしまいますよね…

 

こういった悩みを抱えているパパ・ママって本当に多いと思います。

むしろ悩んでない人のほうが珍しいってレベルなんじゃないでしょうか。

 

今日は、イヤイヤ期のわが子と上手に付き合っていく為に、

「意識してみる」だけで育児ストレスが軽減できる3つのこと

についてお伝えさせてください。

この3つのことを意識していただくだけで、どのような場面においても、育児ストレスが大幅に軽減されますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

①子どもの成長過程におけるイヤイヤ期の必要性を理解し、意識を向ける

あまり記憶には残っていないかもしれませんが、私たちは誰しもがイヤイヤ期を経験してきました。

これはヒトの成長過程で、自我が芽生えはじめた証です。

 

イヤイヤ期が、大好きなわが子の成長に必要不可欠なものだと理解することに意識向けるだけで、これまでより少し余裕をもって接してあげられると思います。

イヤイヤがわが子の成長の証であれば、親としてはとても喜ばしいことですよね!

②ネガティブ思考をポジティブ思考に!

1つの出来事も見方を変えるだけで、ネガティブにもポジティブにも捉えることができます。

例えば、夕食時に「自分で食べる!」モードになったわが子。

でもなかなか上手にスプーンですくえなくて、思うようにいかなくて怒って、泣いて、

手伝ってあげようとすると更に状況が悪化したりしますよね。

 

「手間ばかり増やして、どうしてできないのに私の言うことを聞いてくれないの?」といったネガティブな感情も強くなると思います。

でも、いつまでも中途半端に手がかかるより、なるべく早く自分でご飯を食べれるようになってくれた方が、親としては本当に助かります。

そのために今一生懸命頑張ってくれてくれているのだと、ポジティブに捉えられたら、逆に応援したくなりませんか?

意識的にポジティブ思考を心掛けてみてください!

③わが子に感謝の意識を持つ

思い返してみてください。

大好きなわが子が自分のもとに生まれてきてくれたことで、これまでどれだけたくさんの幸せを運んできてくれたことでしょうか。

たしかにいろいろと悩まされることも多いけど、それ以上に与えてもらっているものの方が多いと思いませんか?

そしてそれはこれから先もっと増えていくことでしょう!

もう感謝しかありませんよね??

 

これは実際に私も実践していることですが、会話の最後に「ありがとう」を添えることを意識してみてください。

あとは、毎日就寝時に「今日も1日ありがとう!」と伝えるも、とても良いと思います。

これは自身のマインドに大きな変化をもたらしてくれるだけでなく、わが子にも良い影響を与えてくれます。

これが習慣化し、無意識にできるようになったとき、本当に育児ストレスが軽減されている状態を実感できると思います。

 

以上、【「意識してみる」だけで育児ストレスが軽減される3つのこと】を紹介させていただきました!

 

ちょっと「意識してみる」だけで変化を感じることができますので、よろしければ今日からやってみてください!